キャンプの収納方法_収納BOX
キャンプの収納の重要性についての紹介
キャンプの時の収納で悩んでいませんか?
キャンプの収納は、快適で安全なキャンプを行う上で非常に重要です。
その重要性をいくつかのポイントを絞り説明したいと思います。
さらに、その中で収納BOX、収納の最適化とコツをここでは紹介したいと思います。
収納ボックスを導入するとどんなメリットがあるのか、キャンプに行くとき、自宅での保管方法などの疑問を解決し便利な収納ボックスを紹介していきます。
記事を読めばキャンプ道具の収納を上手に行い、快適なキャンプを楽しむことが出来ますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
なぜ効率的な収納を行うのか?
整理と効率性
収納をきちんと行うことで、キャンプ用品や装備を効率的に整理することができます。必要なアイテムをすぐに見つけることができるため、キャンプ中の作業やアクティビティ、何より余計な時間がかからず、よりキャンプを楽しむ事が出来ます。
安全性
キャンプサイトを整理し、アイテムを適切に収納することで、転倒や転びなどの事故を防ぐことができます。特に、火気を使用する際には、周囲の環境を整理して火災の危険を最小限に抑えることが重要です。衣類着火などの危険も潜んでいます。特に子供と一緒にキャンプに行く方達は特に注意が必要です。
保護と耐久性
アウトドア環境は天候の影響を受けやすく、荷物が雨や風にさらされることがあります。適切に収納することで、キャンプ用品や装備を雨や湿気、虫から守り、耐久性を高めることができます。高価なキャンプ用品がダメになってしまっては勿体無いですね。
快適性
キャンプ中に必要なアイテムが整理されていると、テント内やキャンプサイト周辺が清潔で快適に保たれます。ゴチャゴチャした状態や物が散乱している状態ではリラックスできず、ストレスが溜まることがあります。
効率的な荷造りと片付け
収納されたアイテムは荷造りや片付けの際にも役立ちます。必要なものが簡単に見つかるため、キャンプ場での設営の際や、キャンプ場を出発する際、帰宅後の作業がスムーズに行えます。疲れて帰って来てグチャグチャのまま放置などやりがちですよね。
キャンプの収納は、安全性、保護性、整理の効率性、快適性を確保する上で欠かせない要素です。キャンプを楽しむために、収納に十分な時間と配慮を払うことが重要です。
収納ボックスの活用方法
収納ボックスはキャンプで使う様々なアイテムを整理し、保管するのに便利です。
収納ボックスにまとめておけば全部まとめて持って行けるので忘れ物が減りますし、現地でもスムーズに出し入れできます。
きっちり整理整頓していなくても、最悪その中だけ探せばいいので楽です。
収納ボックスの活用方法をいくつかご紹介します。
グループ化と整理
まずは持っていくアイテムを適切に分類します。例えば、食料品、調理器具、衣類、寝具、照明用具などのカテゴリーに分けます。キャンプで頻繁に使用するアイテムや、同じカテゴリーのアイテムをまとめてグループ化します。例えば、調理器具セットや食材セットを一つのグループとして考えます。そこで収納ボックスを使用して、似たようなアイテムを一つのボックスにまとめます。例えば、調理器具や食材、燃料などを別々のボックスにまとめます。これにより、キャンプサイトで必要なものをすぐに見つけることができます。
ラベリング
各収納ボックスにラベルを貼り付けることで、中身をすぐに特定できます。ラベルにはボックス内のアイテムの内容や用途を明記しましょう。例えば、「食材」「調理器具」「照明用品」などです。
外にラベルを貼っておかないと結局全部開ける羽目になってしまうんですよね。。。
少し見栄えは悪くなってしまうので裏面など見えづらい位置にラベルを貼ると良いと思います。
重要なアイテムの保管
緊急時にすぐに必要なアイテムや、頻繁に使うアイテムは、収納ボックスの中でもアクセスしやすい位置に保管します。
例えば、救急箱やライトなどです。
絆創膏など解る場所にあると、怪我した時に焦らず対応する事ができます。
最初のうちは持って行く事を忘れてしまう事が多いと思うので、入れっぱなしをお勧めします。
いざ、と言う時の準備は万全に楽しみましょう。
スペースの最適化
収納ボックスの中に、使わないスペースを無駄にせずにアイテムを詰め込みます。
小さなアイテムは他のアイテムの隙間に詰め込むことで、スペースを有効活用します。
BOXをテーブル代わりや椅子の代わりに使用しても良いですね。
座るとお尻が痛いので私はテーブルとして使用する事をお勧めします。
防水性の確保
収納ボックスの中に収めるアイテムが雨や湿気から守られるように、防水性の高いボックスを選びます。
また、防水シートやビニールシートを使ってボックスの内側を保護することも考えましょう。
持ち運びのしやすさ: 収納ボックスは持ち運びやすいように設計されていますが、重いものは底の部分に、軽いものは上の部分に収めるようにします。これにより、バランスを取りながら持ち運ぶことができます。
キャンプ場の配置
テントの近くや調理場の近くに、頻繁に使うアイテムを収納したボックスを配置します。
これにより、作業効率を高めることができます。
これらの方法を実践することで、収納ボックスを最大限に活用し、快適でスムーズなキャンプライフを楽しむことができます。
お勧め収納BOXのご紹介
1、ゴードンミラー(GORDON MILLER)
2017年に販売を開始した株式会社オートバックスセブンのガレージブランドです。
車用品、アパレル、インテリアなど豊富な商品ラインナップを展開。
積み重ねのしやすさが大きな魅力
2、スノーピーク(Snow Peak)
1958年に新潟県の燕三条で生まれたアウトドア用品のメーカー
アウトドア用品から複合型リゾート事業など様々な事業を展開
『社員である前にキャンパーであれ』を合言葉に作られる高品質な製品大きな魅力
3、無印良品
1980年12月、西友ストアー(現:合同会社西友)のプライベートブランドとして40品目でデビューした「無印良品」
キャンプで使えるアイテムもたくさん販売されています。
無印ならではのシンプルな製品が大きな魅力
4、リス(RISU)
1953年4月、岐阜プラスチック工業はいまだ空襲の爪痕が残る岐阜市でプラスチックの総合メーカーとして誕生
キャンプで使える持ち運びやすさと収納性を兼ね備えています。フィールドを選ばないハードな頑丈さが大きな魅力
5、トラスコ(TRUSCO)
1959年に機械工具卸売業、中山機工商会として誕生
「トランクカーゴ」シリーズは天板がフラットになっておりスタッキングのしやすさ、テーブルとしてそのまま利用でき、
耐荷重100㎏という頑丈さが大きな魅力
6、アルバートル(ALBATRE)
キャンプ用品をはじめ、スノーボード関連グッズ、キッズ用品など幅広くラインナップしているJAPAN発信の総合ブランド
ECサイト(楽天、Amazon、Yahoo、等)での販売がメイン
7、キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
『アメリカで見かけたバーベキューのスタイルを日本で再現したい。』と言う思いからバーベキューコンロの
開発からスタート、1976年アウトドア総合ブランドとして設立
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンプ収納ボックスは、キャンプ用品や装備を整理し、保管するのに非常に便利なアイテムです。
適切に活用することで、快適でスムーズなキャンプライフを実現することができます。
是非、キャンプ収納ボックスを活用して、楽しいアウトドア体験をお楽しみください。